2022-03-01 愛着 私は眼鏡に愛着があったから眼鏡屋で働くことにした。 今までのバイトは“接客”という部類で選んでいたけど、今回は自分の“好き”を含めた接客だ。 私の眼鏡の始まりを考えると、彼に「似合うね」と褒められたことがきっかけだと思う。 今はもう執着はないけど、この言葉は私の日常に大きく影響を与えたものだ。 ネイル似合ってるね、よりも嬉しいと思う。 二十歳の私の仕事理念は何なのか、よく分かりきっていないけど、後がない私は私なりにお金を稼いでいこう。